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リブズ博士の「住宅のトレンド」

第2回「福島県に住む!二地域居住のススメ」

第2回「福島県に住む!二地域居住のススメ」

最近よく耳にする 『 二地域居住 』。
『 二地域居住 』 とは、国土交通省が2005年から提唱しているライフスタイルの1つです。
都会に暮らす人が、それぞれのライフスタイルを実現する手段として、農山漁村で週末や一年のうちの一定期間を暮らすことです。
リタイアした団塊の世代を中心に、都会に暮らす人にこれから広がることが予想されている生活様式なのです。

福島市花見山

二地域居住が地域にもたらすメリットは、交流人口が増えることで受け入れ地域の消費増や雇用の創出など地域経済の活性化、都市住民の目を通しての地域資源の再発見、コミュニティの維持、再生などがあります。

国土交通省が公表した全国の二地域居住や田舎暮らしなどに関する調査結果では、二地域居住の普及率は全国で 4.4% ( 197万世帯 )。そのうち、二地域居住が 2.4% ( 109万世帯 )、移住・定住が 2.0% ( 88万世帯 ) という推計結果となりました。
また、5年後の普及率は 9% ( 400万世帯 ) 、10年後は、13% ( 545万世帯 ) となっています ( 中位推計 )。

関連する市場規模が現時点で約1.5兆円、5年後、10年後の市場規模がそれぞれ約8兆円、約6.5兆円 ( 中位推計 )。市場の拡大に伴い、民間企業の参入が期待されるとしています。
「 定住・二地域居住事業 」 の推進に取り組んでいる福島県では、新規事業として、移住者と地域を結ぶネットワークの構築や、県外在住の本県出身者を登録、文化や音楽、ビジネスなど多分野で活動してもらう 「 ふるさと福島応援志隊 」 事業を実施するなど二地域居住に取り組んでいます。市町村や民間企業も連携し、地元のPRや情報提供、受け入れ態勢の整備を進めています。

南会津金山町
会津磐梯山

会津若松市では、民間の団体と連携して 「 会津若松市定住・二世帯居住推進協議会 」 を設立、協議会では、首都圏の団塊の世代の人や田舎暮らしを希望する人に対して、住んでもらえるよう積極的に働きかけていくとしています。空き家になった古民家を改修し、自炊による田舎暮らし体験施設を整備している昭和村、空き家の改修や村有住宅を整備しふるさと暮らしの定住化を図る鮫川村なども連携した事業を進めています。

いまやインターネット社会で、情報収集はやはりインターネット。土地探しや住宅選びの情報はまずパソコンからが常識。もしあなたがこれから福島県で二地域居住を、そして新築を考えたら、住まいのことならまずはここ 「 リブズ 」 からですよ。ふくしま住まいの総合サイト 「 live’s ( リブズ ) 」 は 『 二地域居住 』 を応援しています。 島市のハウスメーカー (株)TDF の建築家・谷津敏弘社長は 「 中古物件を利用することでひとつ上の大きさや仕様を実現できるメリットがあります。 」 と中古物件のリノベーション( リフォーム )も選択肢のひとつとして提案しています。

「 定住・二地域居住事業 」 情報はふくしま・ふるさとUIターン
 http://www.pref.fukushima.jp/fui